RS-BA1を使用したリモート運用３
リモート側の準備
①RS-BA1のインストール
RS-BA1を遠隔操作するパソコンにインストールします。
※RS-BA1をCDからインストールした後は、最新版であるかどうかを確認します。
→ RS-BA1のバージョン確認方法
デスクトップ画面に「RS-BA1 RemoteUtility」と「RS-BA1 Remote Control」のショートカットが作成されています。
②「RS-BA1 Remote Utility」の設定
１．「無線機運用」の「サーバー一覧」を選択し、「追加」をクリックします。
サーバーの説明は、「自宅無線機」やコールサイン名など分かりやすい名前で構いません。
２．「サーバー登録」の「サーバー接続情報」にはDDNSなどのアドレスを入力します。
DDNSの場合の一例 ：jl3yzi.dyndns.com
3.無線機に登録したユーザーIDとパスワードをそのまま正確に入力します（大文字小文字も判別しています）
4.コマンドポートを変更した場合は、コマンドポートも合わせて設定します（標準は50001）
5.「OK」を押します。
6.追加されたサーバーのIPアドレスが表示されていることを確認し「接続」を押します。
※「名前が解決できません」が表示されている場合は、２のアドレスを再確認してください。
「ユーザーIDまたはパスワードが違います」と表示される場合は、３の設定を再確認します。
「サーバーに接続できませんでした」と表示される場合は、４の設定とルーターの設定を再確認してください。
7.「接続中」が表紙されれば、「無線機一覧」に自動でサーバーの無線機が追加されます。
※PCレス機能の無線機を使用する場合は、無線機運用のみを設定することで使用できます。
「サーバー設定」は、PCレス機能に対応していない機器でのリモート操作時に必要です。
8.「無線機一覧」に表示された無線機名をクリックし、「接続設定」を押します。
9.「デバイス設定」の「仮想COMポート番号」には、使用していないCOMポートの番号を設定します。
例：COM110 など
※USBのマイクなどを接続した場合は、「受信音出力」と「変調音入力」を一覧から選びます。
「RemoteUtility」の事前準備は完了です。
③Remote Controlの設定
＜準備中＞
次ページ:RS-BA1の接続
関連ページ
:RS-BA1 バージョン確認
:RS-BA1で遠隔シャックを構築 RS-BA1を使用したリモート運用１
:RS-BA1を使用したリモート運用２ 遠隔側無線機などの設定<準備中>
:RS-BA1の接続 リモート側の接続開始
:周辺機器の遠隔制御 ①StepIRアンテナの遠隔制御 ②ローテーターの遠隔制御
③タワーUP/DOWN/STOPの遠隔制御 ④CD-78jrの遠隔制御
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①RS-BA1のインストール
RS-BA1を遠隔操作するパソコンにインストールします。
※RS-BA1をCDからインストールした後は、最新版であるかどうかを確認します。
→ RS-BA1のバージョン確認方法
デスクトップ画面に「RS-BA1 RemoteUtility」と「RS-BA1 Remote Control」のショートカットが作成されています。
②「RS-BA1 Remote Utility」の設定
１．「無線機運用」の「サーバー一覧」を選択し、「追加」をクリックします。
サーバーの説明は、「自宅無線機」やコールサイン名など分かりやすい名前で構いません。
２．「サーバー登録」の「サーバー接続情報」にはDDNSなどのアドレスを入力します。
DDNSの場合の一例 ：jl3yzi.dyndns.com
3.無線機に登録したユーザーIDとパスワードをそのまま正確に入力します（大文字小文字も判別しています）
4.コマンドポートを変更した場合は、コマンドポートも合わせて設定します（標準は50001）
5.「OK」を押します。
6.追加されたサーバーのIPアドレスが表示されていることを確認し「接続」を押します。
※「名前が解決できません」が表示されている場合は、２のアドレスを再確認してください。
「ユーザーIDまたはパスワードが違います」と表示される場合は、３の設定を再確認します。
「サーバーに接続できませんでした」と表示される場合は、４の設定とルーターの設定を再確認してください。
7.「接続中」が表紙されれば、「無線機一覧」に自動でサーバーの無線機が追加されます。
※PCレス機能の無線機を使用する場合は、無線機運用のみを設定することで使用できます。
「サーバー設定」は、PCレス機能に対応していない機器でのリモート操作時に必要です。
8.「無線機一覧」に表示された無線機名をクリックし、「接続設定」を押します。
9.「デバイス設定」の「仮想COMポート番号」には、使用していないCOMポートの番号を設定します。
例：COM110 など
※USBのマイクなどを接続した場合は、「受信音出力」と「変調音入力」を一覧から選びます。
「RemoteUtility」の事前準備は完了です。
③Remote Controlの設定
＜準備中＞
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関連ページ
:RS-BA1 バージョン確認
:RS-BA1で遠隔シャックを構築 RS-BA1を使用したリモート運用１
:RS-BA1を使用したリモート運用２ 遠隔側無線機などの設定<準備中>
:RS-BA1の接続 リモート側の接続開始
:周辺機器の遠隔制御 ①StepIRアンテナの遠隔制御 ②ローテーターの遠隔制御
③タワーUP/DOWN/STOPの遠隔制御 ④CD-78jrの遠隔制御
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