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周辺機器の遠隔制御


@StepIRアンテナの遠隔制御
 
 インターネットブラウザーで、StepIRのコントローラーに接続します。
 ONLINEランプが点滅していれば正常に接続できています。

 「Power」を押すと電源が遠隔で入ります。
 「Tuning」ランプが消えてから送信するようにしましょう。
 CI-V接続インターフェースを導入して、Remote端子に接続していれば、周波数は自動で追従されます。


Aローテーターの遠隔制御
ローテーターは、電源スイッチを遠隔で切るためにIPPOWERを使用しています。
そのため、先にIPPOWERから電源を入れます。

ローテーターの電源が入れば、インターネットブラウザーでローテーター制御用の1216Hに接続します。
「Roteter」をクリックすれば、現在の方向を自動で読み取ります。
※ローテーターの電源が切れているときは180度になります。


BタワーUP/DOWN/STOPの遠隔制御
クランクアップタワーのUP/DOWN/STOPスイッチ部を、制御リレー格納防水BOX内で追加配線を行い、IPPOWERで制御しています。

UP/DOWN/STOPを操作する場合は、インターネットブラウザーでIPPOWERの制御画面にアクセスし、ONを押したあと「Apply」を押し、「OFF」を選択してもう一度「Apply」を押します。

※タワーについてるスイッチが押しボタン式スイッチなのに対し、IPPowerのリレーは切り替え式のため、一度オンにした後で手動でオフにしています。
また、UPとDOWNとSTOPの制御が同時に行われると、タワーの電源ブレーカーが落ちます。


IPカメラの接続
遠隔操作でのタワーUP/DOWNには、現地の状況を確認できる用のIPカメラが必要です。



ベランダにだれもいないことを確認し、ケーブルの状態を画像と音で確認します。


タワー上空に取り付けたIPカメラでは、現地の天気や雷、風の様子を確認できます。




CCD-78jrの遠隔制御
1216Hのリレーを、CD-78jrの5ch切り替え器として使用しているため、3.5MHzの周波数を切り替えるときは
1216Hのインターネットブラウザー画面で、「Set Relays」を押してチャンネル切り替えを行います。


リレー制御するためにコントローラーを改造した外観

   ※ 切り替えダイヤルは無効になっています



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Remote Controlの設定<準備中>


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